ダンダダン105話ネタバレ感想考察まとめ!母性愛パワーが大爆発!

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ダンダダン最新話ネタバレ!感想考察まとめ確定速報

この記事では、「ダンダダン105話ネタバレ感想考察まとめ!母性愛パワーが大爆発!」についてお届けします。

ダンダダンは、注目度の高い人気漫画の一つとして、今後アニメ化の可能性も十分ある実力派マンガです。

少年ジャンプ+で毎週火曜日に連載しており、総合ランキング5位、公開2日間ではなんと100万PV達成されるほど注目されています。

物語の設定は、女子高生の綾瀬桃(モモ)と、同級生の高倉健(オカルン)ほか仲間たちと、超能力や妖怪の力を使って宇宙人やUMAと戦うストーリー。

それでは、ダンダダン第105話を読んだ感想と、次回話の考察をしています。

ネタバレもあるので、気になる方のみお読みください。

目次

ダンダダン105話ネタバレ確定

2023年5月9日に、少年ジャンプ+で配信された第105話。

読んだ感想と考察を紹介していきます。

タイトルは「バンガ」です。

ダンダダン105話ネタバレ|シュメール人全員が力を合わせて敵に反撃するシーンが圧巻!

危うく敵の攻撃を受けそうになるバモラ。

そんなとき、倒れていたはずの母親代わりのバンガが、シュメールの神様をかたどった最強兵器を乗っ取って、敵軍に痛恨の一撃!

またもやバモラは、バンガやバンガの友人だちに助けてもらいます。

そして、バンガは逃げ惑う同じ種族の男たちに一喝!

「この子(バモラ)は、シュメールの未来を担う最後の子どもだ!」
「シュメールの宝(バモラ)を命をかけて守れ!」

この喝が、男たちの闘志を奮い立たせます!

そして、シュメール人の男たちとバンガたちは反撃を開始。

力の差はあきらかに劣るけれども、それでも命尽きるまで、バモラを敵のいない平和な星(地球)へ転送するため、命をかけて敵軍に挑みます。

見開きページに描写された反撃シーンは、命をかけて戦うシュメール人の最後の闘志がバシバシ伝わってきて圧巻でした。

ダンダダン105話ネタバレ|母の娘への愛を感じる回!涙なしには読めない神回

なんとか地球への転送装置にたどり着いたバモラは、最後の最後までバンガの手助けを得ながら、転送機を発動することに成功します。

しかし、転送機はエネルギー不足で、定員1名までしか乗れなかったのです。

バンガは1人で行くのを嫌がるバモラを突き放し、無理やり転送機にのせます。

ここはバンガのバモラに対する愛を、非常に感じるシーン。

あの強面バンガが、泣きながら「お母さんと言うなっていってんだろ。母性が爆発してしまうだろ」と。

「かわいくて、かわいくて仕方ない」「バモラ、愛してるぜ」

もうここまで読んで、私は涙腺崩壊しましたね。

バンガは今まで「お母さんお母さん」というバモラに対して冷たいイメージがあったのですが、バモラを愛していたからこそ、守り続けたいからこそ、戦いに集中するために、あえてバモラと深く関わらないようにしていたのですね。

バンガは本当の母親ではないけれども、誰よりも深く、深く、バモラへの愛情を感じます。

そして、バモラは、1人地球へ転送されることになったのでした。

ここまでがダンダダン105話の展開&感想でした。

ダンダダン第106話の考察!

第105話で、なぜバモラが地球にやってきたのか明らかになりましたね。

2023年5月16日配信予定の第106話では、バモラが地球を乗っ取ろうとする宇宙人たちの仲間ではないと誤解がとけたモモたちの、心境の変化が気になりますね。

バモラは敵軍によって腹部が通貫するほどの一撃をくらって終わっています。

はたしてバモラの命は助かるのでしょうか。

ダンダダン106話考察:オカルンが完全復活

敵軍にやられたあと、これまでずっと布団の中で眠っていたオカルン。

幽体離脱した体は本体にもどり、遅れたオカルンが再登場して、強力な戦力になりモモ達のサポートすることが予想されます。

また、仕事で帰ることができなかったモモの祖母(セイコ)も、きっと戦いに合流してくれるでしょう!

次回話は、オカルン&セイコたちも戦いに参加して、敵軍への反撃戦が見られることを期待しています。

ダンダダンのネタバレ感想考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

ダンダダン第105話の感想と次回作106話の考察についてお伝えしました。

第105話では、バンガのバモラに対する深い深ーい愛情を知ることができましたね。

もう涙なしには読めない神回となっています。次回作はどのような展開になっていくのでしょうか。

これからもダンダダンに注目していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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