この記事では、2024年3月5日(火)に配信された、漫画「ダンダダン」142話のネタバレや感想考察についてまとめています。
漫画「ダンダダン」の累計発行部数はついに320万部を突破!
アニメ化も決定し、2024年4月4日は14巻も発売することになり楽しみの方も多いのではないでしょうか。
それでは、漫画「ダンダダン」142話のネタバレや感想考察についてお伝えしていきます。
ダンダダン142話ネタバレ確定
漫画「ダンダダン」142話は人気の高いバモラのスタートでした。
バモラの過去編で涙を流した人も多くいますよね。
そんなバモラが、オカルンを怪獣服姿でお出迎えしているがとても可愛らしいです。
また、141話では、オカルンも呪いの箱庭に入ってしまうのかな?と思いましたが、
オカルンは呪いの箱庭に入ることはせずに、星子に相談しに行っていました。
確かにそれが1番まともな考えだと思いますが、
正直、ヒーローらしく「今から助けに行くぜ!待ってろよ!モモ!」くらいの勢いがあるオカルンの姿も見てみたい気持ちもありましたよね。
それでは142話のネタバレの詳しい話をお伝えしていきます。
ダンダダン142話ネタバレ①舞ちゃんvsターボババアの喧嘩
星子に助けを求めに行ったオカルンですが、不幸なことに星子が不在でした。
そこで何か情報を得られなかとオカルンはターボババアに相談します。
ですが、ターボババアは中々教えてくれません。
そこから舞ちゃんvsターボババアの喧嘩が始まります。
喧嘩の内容は小学生レベルの悪口の言い合いで、それを保護者のように止めるバモラと委員長。
ターボババアが亀姿の舞ちゃんに「カワバンガ!」と言っていますが‥元ネタはタートルズ?
ダンダダン142話ネタバレ②ターボババアの知ってる「黒い布」
ひと悶着した後、ようやくターボババアは呪いの箱庭について口を開きます。
ターボババアはオカルンに「黒い布はなかったか」と聞いてきます。
そして黒い布がなかったことを知ると「最悪だぜ」の一言。
黒い布が何か重要な役割をしていてくれたのでしょうか。
ターボババアを教えてくれる気にさせたオカルンの「何でもする」というセリフも今後の展開で揉めることになりそうで、少し気になりますね。
ダンダダン142話ネタバレ③バモラはお留守番
黒い布がないことがわかると、ターボババアは現場に向かいます。
そこで指名したのは委員長である凛。
あんなに仲が悪い舞ちゃんと委員長をわざわざ連れて助けに向かいます。
なぜかバモラはお留守番することに。
バモラも戦闘力あるのに役立たず扱いされていました。
ですがバモラ、全く気にすることなく手を振ってお見送りしてくれています。
そんな後ろ姿も可愛らしいですよね。
ダンダダン142話ネタバレ④次の舞台はこおりの町
そして描写はモモと頭間雲児にうつります。
カエルが「ようこそこおりの町へ」と出迎えていることから、次の舞台はこおりの町だということがわかります。
ですがモモ達は箱庭の序盤でカエル達とバトルしていることから、中々カエルに近付きません。
そこで以前倒して手に入れた敵のカードを使用します。
しかし、ただ石になるだけのカードでした。
そのカードの名前は「カチン.コチン.コスティヌス」。
アニメ化してもそのまま放送するの?と思ってしまう名前のカードですが、このカードは今後役に立つときは来るのでしょうか。
ダンダダン142話の感想・考察
ここからは、ダンダダン142話を読んだ感想と考察を書いていきます。
ダンダダン142話の感想・考察①黒い布は呪いの箱庭を封印するもの?
ターボババアは「黒い布はなかったか?」と黒い布を気にしていました。
しかし、黒い布がないことを知ると、舞ちゃんと委員長を連れて外に出ます。
その時なぜ、戦闘力もあるバモラはお留守番だったのか気になりましたよね。
ターボババアは委員長を指名して連れて行くとき、
「荷物が多いからな‼テメェはただのパシリだ‼」
とも言っていました。
どうやら、すぐにモモ達のもとに向かわずに、何かを取りにどこかに寄ると思われます。
黒い布というのはやはり呪いの箱庭を封印するものだったのでしょうか。
ターボババア達の向かった先がどこなのか気になりますね。
ダンダダン142話の感想・考察②こおりの町とは「氷」の意味?
142話でモモと頭間雲児は、こおりの町に入ります。
こおりの町といのは、氷ということかと思います。
142話を読み進めていくと、モモと頭間雲児のシミみたいな模様が徐々に広がっていっています。
もしかして、こおりの町にいると、どんどん凍ってしまうのでしょうか。
それとも、顔のシミが広がっているのは呪いの影響なのでしょうか。
ほかの感想サイトには、こおり町は高金利の「高利」や、「こおり鬼」の意味ではないかと考察されているのもありました。
ダンダダン142話の感想・考察③モモと頭間雲児は呪物の住民になる?
モモと頭間雲児は、こおりの町で肉焼きを見つけます。
カエルを倒すと手に入る、カエルの折り紙がこおりの町の通貨でした。
fというのはフロッグという意味かと思います。
お肉は1つ2fで、2人は1つずつ購入します。
142話の前に「この世界のものを食べたら、この世界の住人になれるよ」と注意書きがありましたよね。
それはつまり、食べ物を食べてしまったら、この呪いの箱庭から抜け出せなくなるという伏線でしょうか?
いままで、散々この世界のものを食べていたけれど、はたして2人は呪物から脱出できるのか気になりますね!
ダンダダン142話ネタバレ感想・考察まとめ
漫画「ダンダダン」142話のネタバレや感想考察についてお伝えしました。
オカルンの「何でも」のセリフも今後どうなってしますか気になりますが、モモと頭間の二人の関係も気になりますよね。
漫画「ダンダダン」142話のネタバレや感想考察をお伝えしてしまいましたが、内容を知っていても楽しめる内容になっています。
まだ読んでいない人は、ぜひ読んでみてくださいね!
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