約8,000万回読まれている大人気漫画『略奪された花嫁』。
この記事では、原作の韓国漫画を参考にネタバレをまとめました。
それでは、『略奪された花嫁』第59話ネタバレ!ルシナを狙うシフターは何者?と題して紹介します。
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略奪された花嫁59話ネタバレ!ルシナを狙うシフターは何者?
第58話までのお話は、聖皇からルシナとお腹の子を狙う者がいるから、大神殿に避難しに来ないか?と提案をされた回でした。
第59話あらすじ「シフターの脅威」
ルシナの命が狙われているという話を聞いた翌日、ハカンと一緒にもう一度聖皇の話を聞くことにしました。
ルシナを大神殿に送りたい理由を聞くと、どうやらスレイヤー(ドラゴン狩り)の首長がルシナとお腹の子を狙っているとのこと。
そして、スレイヤーの首長はシフターだそうです。
シフターとは、見た目を自由自在に変えられる魔物で、一度見た人の外見は全部真似できる能力を持っています。
シフターであるスレイヤー首長の目的は、タヤールを征服すること。
シフターとタヤールは犬猿の仲。タヤールの繁栄につながるルシナをやっつけてしまいたのです。
そんな魔物であるシフターの弱点は神聖力です。
聖皇が大神殿をすすめる理由は、神聖力に守られている大神殿にいた方がタヤールにいるよりも安全に保護できるからです。
聖皇の話に納得しながらも、ハカンはなぜ聖皇はシフターたちの陰謀を知っているのか問います。
しかし、聖皇は「今はその理由を伝えることができない。時期がきたら伝えます」と濁すのでした。
ルシナが大神殿に行かない方法は他にもあるか聞くと、シフターを絶滅させるしかないと答える聖皇。
つまり、タヤールvsスレイヤーの全面戦争を意味します。
ハカンは「いずれ戦争になることだから‥」と言うも、聖皇は、そんな簡単に戦争は終わるものではない。ルシナの子どもが生まれたらもっと命が危なくなる!と叫びます。
戦争をあえてやるのなら、戦争をしている間だけでもルシナを大神殿に行かせるよう提案します。
ルシナと子供の安全を考えたら大神殿に行く方がいいのかもしれない‥
しかし、ハカンはどうしても首を縦に振ることができません。
険しいハカンの表情をみて、ルシナはハカンの気持ちを聞きます。
ハカンは、ルシナが大神殿に行ったら、もう二度と帰ってこないような気がして心配だと素直にいいました。
聖皇や神聖力に守られたブリオンに行ったら、野蛮族と呼ばれるタヤールに戻りたくなくなるのでは‥と心配になったのです。
それをルシナは「バカですか?!」と否定します。
「私はタヤールの王妃となる人。この命が終わるまでタヤールから離れないし、死んでもハカンと同じ墓に入る。一生私はあなたから離れません!」とはっきり言うのでした。
それを聞いたハカンは目頭が熱くなり、ルシナに熱い口づけをするのでした。
以上が第59話の内容でした!
略奪された花嫁59話感想・考察
ルシナ格好良すぎませんか…。この回もルシナに励まされるハカン。
命の危険を脅かされているのはルシナなのに、ハカンを励ますあたりだいぶ勇ましくなってきましたよね。
ハカンは屈強な男のイメージでしたが、ルシナの前だとどうも弱気な男の子になるようです。
それにしても、自分の気持ちを伝えつつもルシナにちゃんと選択させるのは、ハカンの優しいところですよね。
59話は新しい敵・シフターというワードが登場しました。
自在に変身できる能力ということから、50話・51話に登場してきた金髪の美女はシフターなのでしょうか?
シフターがハカンやルシナに化けて、身近に接近してこないか心配です。。
略奪された花嫁59話ネタバレ!あらすじまとめ
『略奪された花嫁』第59話のネタバレ
- シフターがルシナとお腹の子を狙っている
- シフターは自由自在に変身できる魔物
- シフターの弱点は神聖力
- 大神殿に行くべきか迷うルシナとハカン
以上が、『略奪された花嫁』第59話のネタバレでした。
大神殿に行くか迷っていたルシナですが、ハカンの不安な思いを聞いてタヤールに留まる決心をしそうな気がしますね。
ここからはシフターの脅威だったり、戦争だったりとハラハラしそうな展開が起こりそうな予感!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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