略奪された花嫁58話ネタバレ！ルシナの命を狙う者とは？

LINEマンガで独占配信している『略奪された花嫁』。

2月18日(日)に58話が更新されました。

そこでこの記事では、『略奪された花嫁』58話のネタバレをしたいと思います。

ebookjapanなら70%OFFクーポン配布中！LINEマンガより安く読むことができます。

ネタバレが苦手な方は読まないようにご注意ください。

略奪された花嫁58話ネタバレ！ルシナの命を狙う者とは？

57話までのお話は、聖皇に嫉妬したハカンの回で終わりました。

第58話あらすじ「聖皇の意図」

聖皇には昔、月の精霊のような美しさの女性を愛していた過去があることを知ったハカン。

それでその女性に似たルシナに好意を寄せていたのか‥と嫉妬し始めます。

なかなか聖皇との話し合いが終わらないのを心配し、ルシナと聖皇がいる部屋を訪れます。

ハカンは嫉妬の態度を隠しつつ、聖皇にルシナとの話はほどほどにして宴会を楽しんでみては？と提案。

聖皇は宴会を楽しむ前に少し休憩したいと言ったため、ハカンはルシナを連れて部屋を出ます。

そのときルシナは、ハカンの表情が険しいことに気付きます。

ハカンは「これは自分の問題だ‥」と嫉妬してしまっている自分を正直に話します。

ハカンの不安な気持ちを知ったルシナは、「心配しないで。私は一生ハカンの傍にいるから」と安心させます。

ルシナと聖皇が2人きりのとき、聖皇は「タヤールでの生活は満足しているのか？」とルシナに聞きました。

聖皇は、当初はルシナは略奪されて無理やり花嫁になったので、自分の意思でタヤールに来たのではないことを心配していたのです。

ルシナははっきりと「ブリオンにいたときの暮らしよりは満足です」「ハカンは私を救ってくれた」と答えました。

聖皇は神妙な顔で、「実は、私と一緒に大神殿に来てほしい」と伝えます。

どうやらタヤールにいると、ルシナとルシナの子どもの命を誰かが狙っており、危険が及ぶ可能性があるとのこと。

大神殿にきて聖皇の監視下におけば2人の命は守れるからと提案します。

大神殿に行くということは、タヤールからもハカンからも離れることになります。

そんな大事なことは私1人では決めきれない‥とハカンに相談することに決めました。

　

以上が第58話の内容でした！

略奪された花嫁58話感想・考察

ハカンは地位関係なく偉大な聖皇にまで嫉妬してしまうことから、本当にルシナにゾッコンですね！

ルシナもはじめのオドオドしていた時期に比べたら、だいぶはっきりと自分の気持ちが言えるようになりましたよね。

自信をなくすハカンを安心させる声かけまで出来るようになるなんて‥。

第50話でルシナはガーレットの代わりに臨時王妃の位置づけになりましたが、王妃になる人格者としてカッコよく成長しているのは嬉しい限りです。

ところでルシナとお腹の子を狙っているのは、やっぱりあのルシナに似た金髪の女ですよね？

ルシナに似ていることから、ルシナの親族には間違いなさそうですが‥。

聖皇もしきりにルシナに気にかけていることから、何か深い理由がありそうですね。

略奪された花嫁58話ネタバレ！あらすじまとめ

以上が、『略奪された花嫁』第58話のネタバレでした。

ガーレットだけでなく、ルシナの命を狙うのは他にもいそうですね。

無事にお腹の子が生まれてくるといいですが‥。

今後の展開が楽しみです！

『略奪された花嫁』第58話ネタバレをお読みいただきありがとうございました。

ebookjapanなら70%OFFクーポン配布中！LINEマンガより安く読むことができます。