余命僅かだと思ってました最終回結末ネタバレ！小説ではラリエットは死亡する？

『余命僅かだと思ってました！』はLINEマンガ女性部門でランキング上位の人気作品。

余命3ヵ月と診断されたラリエットが、家出や大恋愛など、全力で残りの人生を楽しむ物語です。

原作は韓国小説で、全120話にて完結しています。

そこでこの記事では、原作小説と漫画を参考に『余命僅かだと思ってました！』の最終回結末をネタバレしたいと思います。

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余命僅かだと思ってました結末ネタバレ！小説ではラリエットは死亡する？

『余命僅かだと思ってました！』の主人公ラリエットは医師から余命３ヶ月を宣告されてしまうところから物語は始まります。

本当にラリエットは死んでしまうのか？と気になるところですが‥

ラリエットは死にません！最後はアスラハンと結婚して子供もできます。

しかし、ラリエットが死にそうになるのは本当で、大まかに分けると3つのポイントで死にそうになります。

• ラリエットの難病「ロカドゥラ病」
• ラリエットの父親に暗殺されかける
• ラリエットは自ら胸をナイフで刺して自決しようとする

以下より、公開されている原作韓国漫画を参考にネタバレしていきます。

最終回ネタバレ①ラリエットが3カ月後に死亡するのは本当

ラリエットは難病「ロカドゥラ病」にかかっていました。

医師の診察は誤診ではなく、事実だったんですね。

ロカドゥラ病は、マナの回路が正常に開通せず詰まっている状態で、そのまま放置しておくと3ヵ月以内に体が爆発して死亡するという難病。

ドーハ並みの魔法能力の実力者でないと治すことができません。

（ちなみにドーハはマナの回路をいじって意図的にロカドゥラ病を作り出すことも可能で、36話ではラリエットの兄・ラオンにロカドゥラ病にさせています）

ラリエットは、ドーハによってロカドゥラ病を治してもらい、余命3ヵ月の難病を克服するのでした！

最終回ネタバレ②ラリエットは父親に暗殺されそうになる

ラリエットの父親は、57話で家臣にラリエット暗殺の指示をだしました。

暗殺計画のきっかけは、息子ラオンがドーハにかけられたロカドゥラ病で苦しんでいる姿を見て、すべて「ラリエットのせい」と逆恨みしたからです。

ラオンが苦しんでいるのに、ラリエットだけアスラハンと幸せに暮らしているのが許せなかったんですね。

この実父はこれまでラリエットに、

• 幼少期からの虐待、ネグレクト
• 家の仕事をすべて押し付ける
• 兄ラオンとの差別
• アスラハン邸に行ったラリエットの誘拐、暴力

などなど、奴隷のように実の娘を扱ってきたクソ野郎です。

しかし、暗殺計画は失敗し、重症を負いながらもラリエットは無事に生還します。

ちなみにラリエットの父親の結末は、暗殺事件を企てた罪で監獄に収容されました。

最終回ネタバレ③ラリエットは自ら命を絶とうとする

64話で、ラリエットは自身でナイフを胸に突き刺し、生涯を終えようとします。

理由はアスラハンが、ラリエットのためなら自身の命をかえりみず助けに来てしまうことを悲観したためです。

64話ではラリエットの悪質なストーカーが、ラリエットを人質にして

アスラハンが暴れないように片腕を切り落とすよう部下に指示します。

ラリエットに危害が及ばないためならと、アスラハンは武器を捨て、自身の片腕が切断されそうになっても顔色を変えません。

そんな自分のためなら簡単に命を投げ出そうとするアスラハンに悲しみと怒りを抱き、

ラリエット自らナイフで胸を刺し、自決しようとしました。（自殺未遂で終終わります）

最終回ネタバレ④ラリエットとアスラハンは結婚する

ハッピーエンドになるまでにいろいろありますが、

最終的にラリエットとアスラハンは結婚します。

ラリエットは余命3ヵ月だったこともあり、これまでアスラハンに「愛してる」が言えませんでしたが、

ストーカーとの事件をきっかけにアスラハンのことを「愛している」と強く自覚することになります。

原作小説の108話『私と結婚してください』では、無事に2人がゴールインしたお話が書かれています。

最終回ネタバレ⑤ラリエットは子供3人に恵まれる

ラリエットとアスラハンには、3人の子どもが生まれます。

原作韓国小説の外伝には、ラリエットとアスラハンの子ども達が描かれていました。

描写をみると、2人は男の子、3人目は女の子です！

男の子はアスラハン似のイケメンで、女の子はラリエットと同じピンク髪でした。

ラリエットの魔法の才能が、きっと誰かに引き継いでいそうですよね。

最終回ネタバレ⑥ドーハの思いはどうなる？

ドーハもアスラハンと同じくらい、ラリエットへの愛情が深く、若干こじれていますが

ラリエットとは最後まで良き友人で終わっています。

ドーハは自身の思いに気付いてからも、アスラハンから強引に奪略することもなく、アスラハンを好きなラリエットの気持ちを尊重してきました。

その健気さは、「ラリエットは本当に1人になったら思いを伝えよう」と告白したい気持ちを我慢するほど。

いろいろ過去が深いドーハですが、こちらも原作韓国小説の外伝で書かれています。

漫画化されるのが楽しみで待ち遠しいですね！

余命僅かだと思ってました感想考察！見どころを紹介

『余命僅かだと思ってました！』はLINEマンガで約6,000万回読まれています。

その人気の理由は、「余命〇〇だったけど‥」というよくある設定なはずなのに、普通の漫画とは違ったキャラ展開なのではないでしょうか。

感想考察①主人公のキャラが今までになく好感度高い

この作品の魅力は、何といっても主人公のキャラクターの良さです。

大胆で、やんちゃで、素直で、賢くて、愛らしい…。

余命3ヵ月なはずなのに、全力で人生楽しんじゃお！みたいな陽気さが読んでいて元気をもらえます。

ぜったいに自分のことを悲観的に見ないんですよね。

顔面国宝のアスラハンにもぶりっ子しないし、友達大切にするし、同性でもこんな子いたら好きになってしまいそうなくらい、良いキャラなんですよね。

よくある設定のはずなのに、新しい気持ちで読める作品です。

感想考察②アスラハンがヒロイン級にカワイイ

ラリエットとアスラハン、2人の立場が逆転しているのも面白いポイント！

ラリエットはよくアスラハンをイジメます(笑)

アスラハンの恋心を弄んで、怒りを買ってしまうこともしばしば‥。

この作品はどちらかというと、女性のラリエットが男役で、男性のアスラハンが女役のような立ち位置。

しかもアスラハンの恋のウブさはヒロイン級に可愛くて、イケメンが必死に照れている姿はキュン死にレベルです！

少女漫画なのに男女の立場が逆転している面白さが、人気に火が付いた理由の1つでしょう。

余命僅かだと思ってましたを無料で読めるサイトを紹介

『余命僅かだと思ってました！』の原作小説は「NAVER」という韓国のサイトで、5話まで無料で読むことができます。

※登録が必要です。
※すべて韓国語です。
※5話以上は有料。

『余命僅かだと思ってました！』の韓国漫画は「NAVER WEBTOON」にて64話まで無料公開されています。(2024年3月現在)

※登録不要で読めます。
※すべて韓国語です。
※毎週月曜日に新しい話数が追加更新されます。

日本語サイトでおすすめはebookjapan！

原作を翻訳アプリを使いながら読むのは大変ですよね。できるなら日本語で読みたいものです。

『余命僅かだと思ってました！』はLINEマンガで配信されていますが、
実はebookjapanでも読むことができます。

LINEマンガだと1話よむごとに67円かかり、そのためには100円分のポイントを購入しなければいけません。

67円しか払いたくないのに100円課金しないといけないのは面白くないですよね。

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ただし、注意点として、

以前登録したことがある人には適応されないので注意してくださいね。

そして70％OFFクーポンは赤字覚悟なので、いつ配布終了してしまうか分かりません！

LINEマンガより安く読めることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

余命僅かだと思ってました最終回結末ネタバレ！小説漫画まとめ

この記事では韓国の原作小説と漫画を参考に、上記6点のネタバレをご紹介させていただきました。

『余命僅かだと思ってました！』の原作は韓国小説で、すでに120話で完結しています。

漫画は連載中で、2024年3月現在はシーズン1(1話～64話)まで公開されています。

これからシーズン2(65話～)が始まり、最終回結末に向けてどうまとめていくか楽しみですね。

漫画は完結までもうしばらくかかりそうですが、ぜひ最後まで楽しんでいきましょう！