脳外科医が主題である、医療漫画の中でも珍しい『アンメット-ある脳外科医の日記-』。
2024年4月15日からフジテレビでドラマ放送が決まっており、注目作品となっています。
原作漫画は現在13巻まで出ており、まだ最終回を迎えていません。
・アンメット-ある脳外科医の日記-の漫画結末が気になる!
・漫画結末でミヤビの記憶は戻る?
この記事では、原作漫画を参考に、13巻までのネタバレをご紹介します!
※ドラマと同じ4月に14巻が発売予定です。
アンメット最終回ネタバレ!漫画結末でミヤビの記憶は戻る?
現在連載されている内容のネタバレをまとめました。
物語の重要なポイントがたくさんあるので、ぜひ最後までご覧ください。
最終回ネタバレ①三瓶は仕事中毒男だった
ミヤビのいる丘陵セントラル病院に、脳外科医としてアメリカからやってきた三瓶。
家には帰らず仮眠室で寝泊りするなど、毎日を病院で過ごす仕事中毒男でした。
三瓶は次々と重症患者をお構いなしに受け入れるので、人手不足を理由に軽傷者しか受け付けなかった丘陵セントラル病院は大忙しに。
空気を読まず、強引でマイペースな三瓶の行動に、周りもミヤビも巻き込まれて困惑しますが、
高度な医療技術をもって、患者の命に第一に考え行動する姿勢に、周りの評価は変わっていきます。
三瓶は、記憶障害におちいったミヤビに対しても、可能性を信じてサポートする重要人物になります。
最終回ネタバレ②ミヤビは医療行為ができる
過去の交通事故で記憶障害を持つミヤビは、2年前の記憶がありません。
しかも1日しか記憶が保てないので、医者としての医療行為ができない状態でした。
しかし、三瓶が手術の助手をさせたところ、ミスすることなくこなしたのです。
記憶と関係なく、これまでの手術のノウハウは体に染みこんでいることを周囲に知らしめ、ミヤビが医療行為を行うことを認められます。
助手をやれると認められたミヤビがうれしそうで、読者もうれしくなりますね。
最終回ネタバレ③ミヤビの記憶障害は動脈かい離が原因
ミヤビは、自身の記憶障害の理由を知るために、主治医を担当してくれた大迫教授にカルテ開示を請求します。
そこで、脳の両側動脈が乖離し、海馬の血流が低下していることが明らかになりました。
記憶をつかさどる海馬が機能していないことが、記憶障害につながっていたのです。
動脈乖離の手術は可能ですが、かなり難易度が高く、失敗してしまえば命を落とす…。
大迫教授は、三瓶がこのことを知れば手術を行うだろうと、ミヤビに口止めします。
しかし三瓶もある時、記憶障害の理由を知ってしまいます。
最終回ネタバレ④ミヤビは記憶を少しだけ取り戻す
カルテ開示したことで記憶障害の原因がわかったミヤビは、抗てんかんの薬を増加させる治療を始めます。
すると治療の成果があったのか、ミヤビの記憶障害に回復の兆しが見え始めました。
しかし、中途半端に記憶があることでかえって混乱を招き、ミヤビは少しずつ自信を無くしてしまいます。
最終回ネタバレ⑤ミヤビと三瓶は婚約者だった
ある日、脳外科医・綾野が丘陵セントラルに現れました。
そして、綾野の妻・麻衣から、綾野がミヤビに好意を寄せ告白していた過去があったことを聞きました。
しかし、告白した時の綾野には、すでに麻衣との婚約が決まっていました。
ミヤビはその事実を知っていたので、告白を断ります。
それでもミヤビに未練があった綾野を見かねて、ミヤビは三瓶に婚約者のフリをしてくれと持ちかけていたのです。
事故でミヤビが記憶をなくした後も、三瓶はその約束を守り続けていました。
最終回ネタバレ⑥丘陵セントラルに合併の危機が迫る
病院が合併してしまえば、お金持ち相手に限定された医療施設になる予定です。
政治家の権力も関わるプロジェクトのため、かなり難しい状況に追い込まれる丘陵セントラル。
さらに丘陵セントラルにとって主力医師である星前の他、40人が引き抜かれ人手不足の事態を迎えます。
そんな中、准教授に推薦された星前は「准教授にしても後に地方へ左遷し、その後は上層部の言いなりになる准教授をあてがう」という話を偶然聞いてしまいました。
丘陵セントラルを追い込むための引き抜きだと理解した星前は、准教授の話を断ります。
アンメット最終回はどうなる?続編を考察!
『アンメット-ある脳外科医の日記-』原作漫画は、現在も連載中で完結していません。
なので、ドラマがどのような最終回をむかえるのかは分かりません。
ここでは、原作漫画の続編やドラマ最終回結末を考察します。
アンメット最終回考察①ミヤビの記憶は戻る
13巻までの間で、自分の記憶障害と向き合う姿勢が変化してきているミヤビ。
三瓶との関係にも気づき始めたことで、自分の記憶障害を直したいと考える可能性が高いのではないでしょうか。
治療を続けることで記憶を戻すことは可能なのか、それとも難易度が高い手術を受けないと記憶は戻らないのか。
物語の中心ともいえるミヤビの記憶について、結末が気になりますね。
アンメット最終回考察②ミヤビの手術は三瓶が担当
ストーリーの中でミヤビの記憶障害について原因がわかり、手術の難しさが明かされています。
そこで手術を行うならば、三瓶が担当することに間違いないのではないでしょうか。
もし失敗すれば、命はないかもしれません。
成功したとしても、後遺症が残る可能性もあります。
ミヤビがどのような決断をするのか、一番気になるポイントですよね。
アンメット最終回考察③三瓶とミヤビは結婚する
少しだけ記憶を取り戻し、周囲から過去の話を聞いたミヤビは三瓶のことが気になりつつあります。
そして三瓶はミヤビに好意を寄せているのが読み取れます。
手術をするのかどうかという点でも選択を迫られる2人ですが、もし手術を成功させる未来があるなら、この2人は結ばれる確立が高いのではないでしょうか。
今後の2人の関係がどう変わるのか、気になるところですね。
アンメット最終回考察④ミヤビが起こした事故には黒幕がいる
ミヤビが起こした過去の事故については詳しく明かされていません。
しかし、少しずつミヤビの記憶が回復すれば、事故の真相が明らかになるはずです。
記憶障害に陥るほどの大きな事故となれば、単なる交通事故ではないという可能性も高いですよね。
そこで記憶が戻らないことを望む黒幕がいるのではないかと予想します。
最終回に向かうにつれ、事故の真相が明かされていくのも注目ポイントです。
アンメット最終回の感想考察
実際に読んだ方の声をもとに、感想や考察をまとめました。
のめりこんで、あっという間に最新話まで到達してしまいました。
早く続きが読みたいです。
医療モノだけど、脳外科という少し珍しい設定。
ミヤビ先生がどうなるのか、少しずつ、過去もわかってきてどう変わっていくのか、この先がまだまだ楽しみです!
記憶が一日しかもたない記憶障害を持ってるのに医者を続けている川内先生すごいな。雑用しかさせて貰えなかったのに三瓶が来てその能力を活かせることができて嬉しいだろう。
どのような病気でどのようなリスクがあるのか、出てくるのかが併せて描かれていて感情移入がしやすかった。読みやすく、おもしろく、タメになる。
専門的な話なのにとても分かりやすく読めて引き込まれました。患者の家族の葛藤など考えさせられる。三瓶先生になぞが多くてどんな人なのか気になります。
引用元:コミックシーモア
三瓶とミヤビの今後について気にする声がたくさん挙がりました。
また、脳外科という今までにないテーマでのストーリーは勉強になるという声も多く、ためになる漫画として読んでいる方も多いです。
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アンメット最終回ネタバレ!漫画結末まとめ
まとめると、
・『アンメット-ある脳外科医の日記-』はまだ最終回を迎えていない
・三瓶とミヤビは過去に婚約しており、三瓶は今も約束を守っている
・ミヤビは三瓶のために記憶障害と向き合おうとしている
・SNSでは三瓶とミヤビの今後を気にする声が多い
・漫画最終回で三瓶はミヤビの手術を行い、結婚すると予想
以上が『アンメット-ある脳外科医の日記-』のネタバレでした。
三瓶とミヤビの結末は今からたのしみですね。
医療漫画の中でも脳障害という専門的な障害を取り上げ、患者のストーリーも考えさせられる作品です。
漫画はまだ続いていき4月からドラマも放送されるので、ぜひこの記事を見た上で改めてアンメットを読み返してみてください。
最後まで「アンメット最終回ネタバレ!漫画結末でミヤビの記憶は戻る?」を読んでいただきありがとうございました。
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