怪獣8号85話ネタバレ感想・考察!キコルの覚醒と逆襲劇

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怪獣8号85話最新話ネタバレ感想・考察!キコルの覚醒と逆襲劇

この記事は、2023年4月28日に少年ジャンプ+で配信される「怪獣8号」85話のネタバレ感想・考察についてお届けします。

前回84話では、怪獣15号のマインドアタックによって精神支配されていたキコルが、カフカの呼びかけに目を覚ましました。

両親に認められたかった悲しさを乗り越え、「自慢の仲間」「自慢の教え子」になるべきために前に進む覚悟ができたキコル。

怪獣15号に対して、隊式斧術2式水切り、隊式斧術6式達磨落十段をくらわします。

自分の弱さを克服したキコルの逆襲撃。

この後はどんな展開を繰り広げるのでしょうか。

それでは今回は、「怪獣8号85話ネタバレ感想・考察!キコルの覚醒と逆襲劇」と題してお届けしていきます。

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目次

怪獣8号85話ネタバレ確定

怪獣8号85話の内容についてお伝えしていきます。

ここからは怪獣8号85話までのネタバレを含みますので、ご注意ください。

怪獣8号85話ネタバレ!怪獣15号の思念

見事、怪獣15号の核を砕いたキコル。

宙にまう怪獣15号の頭を見ながら、これで決着がついたと思った瞬間。キコルの脳内に怪獣15号の思念が流れてきます。

怪獣15号の一部がキコルの体内に刺さっていたために、どうやら15号とキコルの精神回路はつながっていたようですね。

怪獣8号85話ネタバレ!怪獣9号をパパと尊敬する15号

キコルの脳内に流れてきた怪獣15号の思念。

どうやらそこには15号の生みの親である怪獣9号を「パパ」として尊敬している幼き15号の姿が。

15号は幼きキコルと同様、自分を認めてもらいたくて、好きといってもらいたくて、懸命に強くなる努力をして怪獣9号を振り向かせようとします。

怪獣8号85話ネタバレ!怪獣15号も愛されたかった

しかし、パパとして見られている怪獣9号は、討伐隊を消滅させるために15号を作っただけ。

はじめから駒としか見ていなかった15号を愛するはずはありません。

キコルにやられた15号が消える時まで、15号のほうに振り向くことはありませんでした。

15号は自身が一生愛されない存在であることを知り、消えながら涙を流します。

その涙が精神回路を通じて、キコルも一筋の涙が。

「私がアンタの分まで9号をぶん殴ってきてあげる」と15号の悔しさを受け止め、決意するキコル。

怪獣8号85話ネタバレ!キコルが師匠鳴海をあおる!

キコルの師匠である鳴海がいる墨田区では、怪獣11号の猛攻で被害がますます大きくなっていました。

そんななか、キコルは鳴海に「実力を示してください。バカ師匠」と煽ります。

この言葉に、今まで11号からの猛攻を逃げ回っていた鳴海の足がピタリ。

キコルの言葉にブチ切れた鳴海は「格の違いをみせてやる」と、その瞳には十字架の形が!

ついに鳴海の反撃開始かー

怪獣8号85話の感想・考察

ここからは、怪獣8号(85話)を読んだ感想と考察をしていきます。

怪獣8号85話の感想・考察!キコルのクローンVSキコル

85話は、怪獣15号のストーリーが主になっていました。

15号は他の怪獣と違って人型怪獣で、精神攻撃が使えることから思考も人に近いものを持っているようでしたね。

キコル討伐用に作られた怪獣15号でしたが、9号のことをパパと呼び、愛を求める感情を持ってしまったことについては、9号にとって予想外の出来事だったのではないでしょうか。

15号VSキコルの戦いは、キコルのクローンVSキコルのようでしたね。

15号の存在のおかげで、キコルは自分の弱さを克服して更に強くなったことに間違いないでしょう。

この戦いで、キコルの解放戦力は94%まで上昇しました。この数字だけをみると、第3部隊の保科副隊長(92%)を超しています。

ちなみに解放戦力1位は、キコルの師匠、鳴海(98%)です。

怪獣8号85話の感想・考察!鳴海は兵器の瞳をもっている

次回86話は、鳴海隊長の本領発揮といった展開になるでしょうか。

鳴海の十字架の瞳のパワーが存分にみられるのかもしれません。

ちなみに、四ノ宮長官も同じ十字架の瞳を持っています。

十字架になっている理由は、日本最古の怪獣1号の網膜から作られており、この網膜には相手がどう動くか先に察知できる未来視の能力をもっています。

この十字架の瞳のことを、識別怪獣兵器「Rt(レティーナ)-0001」といっていました。

瞳でさえも武器になっているのですね。

どのように怪獣11号をやっつけるのか、これからの展開が楽しみです。

現在は鳴海が解放能力98%と1位ですが、もしかしたら100%になる可能性も十分ありますね。

怪獣8号85話ネタバレ感想・考察!まとめ

「怪獣8号85話ネタバレ感想・考察!キコルの覚醒と逆襲劇」についてお伝えしました。

怪獣15号も誰かに認めてもらいたかった寂しい生き物だったんだと思うと、少し同情してしまうシーンでしたね。

とはいえ、解放能力94%まで上昇し、弱さを克服したキコルはすごかったですね。

最年少ながらに、多発した怪獣を真っ先に討伐したキコルはカッコよかったです。

まだ主人公カフカの戦闘シーンもないですし、第85話以降の展開も楽しみですね!

それでは、最後まで「怪獣8号85話ネタバレ感想・考察!キコルの覚醒と逆襲劇」をお読みいただきありがとうございました。

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