オムツかぶれしない!簡単なたった1つの方法

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オムツかぶれしない!簡単なたった1つの方法

こんにちは。2歳と0歳の子育て中のさりママです。
赤ちゃんのオムツかぶれって、気をつけていてもすぐお尻が赤くなって、痒そうだし痛そうだし、可哀想になりますよね。小さい子を連れて皮膚科に軟膏もらいに行くのも一苦労…
今回は、上の子を育てていた時に学んだ「オムツかぶれない方法」についてまとめました。

目次

オムツかぶれしない、簡単な方法とは?

それは、「お湯で洗い流すだけ」
特別な薬や保湿剤、質の高い高級オムツやおしり拭きシート等は必要ありません。

オムツかぶれが出来る原因
  1. オムツ内のムレ…長時間のオムツ着用
  2. お肌phバランスの乱れ…アンモニアやうんちの中にある消化酵素が、皮膚を刺激して炎症がおきる
  3. お尻への摩擦…おしり拭きシートで拭き取る時の摩擦

この①〜③の状態を改善する方法が、オムツ交換するたびに「お湯で洗い流すだけ」なんです。

そりゃ綺麗に洗ってあげたいけど、あげたいけど、、簡単に洗い流しになんか行けないですよね。
お尻が汚れるたびに毎回洋服ぬがせて、フロ場や洗面台に移動して、終わったら着替え直して…というのは面倒ですよね。

そこで、空のペットボトルや霧吹きなどの容器にお湯をいれて、簡易的なボトルで洗浄するのをオススメします。
自由に動けない高齢者を介護しているお家でも、ペットボトルを使ったいわゆる「陰部洗浄ボトル」はよく使われています。

洗浄ボトルの作り方

出典:大崎福祉会HP

お湯で洗い流せば、おしり拭きで何回も拭くという摩擦を抑えられるし、濡れたおしりの仕上げ拭きとして1〜2枚の使用で済みます。「すぐシートが無くなる!」ということがなくなり、コスパも抑えることができます。

洗浄ボトルの問題点

ただし問題なのは、使いたい時に、お湯の準備が面倒なこと!
ボトルにお湯をいれておいても、すぐに冷めてしまうので、オムツ替えのたびに毎回入れ直す必要があるのは面倒ですよね^^;
その面倒を解決してくれる便利アイテムがあったので紹介します。

【あったかいdeシュ!】赤ちゃん本舗

【おしりシュッシュッあひるちゃん】シンセーインターナショナル

メリット
・24時間いつでも温かいお湯を維持できる
・電気代が安い
・ボトル以外にも、哺乳瓶も温められる

デメリット
・専用ボトルがただの霧吹き。スプレーの洗浄力はいまいち。

どちらもお湯を40度に保温維持してくれるので、いつでもお尻にシュッと洗浄することができます。
わざわざお湯の準備に時間をかけなくていいところが魅力的です。専用ボトルもセットになっています。

我が家も上の子の時から【あったかいdeシュ!】を使っており、24h付けっぱなしにしていますが、夜中でも重い腰をあげずにお湯で洗い流してあげれるため、これを使うようになってからは上の子も下の子も1回もオムツかぶれしたことありません

商品説明にはどちらも「消費電力は15Wで、1ヵ月の電気代はおよそ120円」と書かれており、1日あたり4円なので、電気代を気にして何回も電源のON/OFFをしなくても大丈夫そうです。

また、我が家は上の子が完ミでもあったので、作ったミルクの一時保温にも使っていました。
作っている途中や飲んでる途中で赤ちゃんが寝落ちしたときに、起きるまでの数十分温める時に重宝しました。ミルク瓶もすっぽり入るので、わざわざ温め直しに行かなくていいのが良かったです。

新品だと4000円前後の金額ですが、中古でも気にしないならば、メルカリで1000円~1500円ほどで売ってます。

デメリットとしては、付属している専用ボトルの洗浄力がいまいち
ノズルを調整して広範囲に吹きかけられるか、水鉄砲みたいに一直線にシュっと出るか調整はできますが、広範囲だとただの霧吹きで肛門以外にも水がかかってしまい、一直線だと水の勢いでうんちが跳ねる、、^^;

私的には100均で購入した園芸用の水やりボトルが、ほどよい水の量とピンポイント洗浄できるので、専用ボトルより断然使い勝手が良かったです。
←100均に売っている調味料など入れる容器もオススメです。
もちろん手作りのペットボトルでもOK。わりと保温器の口が広めなので、ちゃんと入ります。

とめ
  • オムツ交換のたびに水で洗い流せば、かぶれない
  • 洗浄ボトルはペットボトルで簡単に作れる
  • 洗浄ボトルを24h適温に温めてくれる保温器がある
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