2024年4月7日(日)よりドラマ化が決定した「アクマゲーム(ACMA:GAME)」。
悪魔の鍵というアイテムを手にした織田照朝が、閉鎖された空間で繰り広げられる頭脳戦ゲームに挑戦していくサスペンスストーリーです。
- グングニル先導者(黒幕)の正体はだれ?
- 照朝の結末やその後は?
- 原作漫画のネタバレが知りたい!
この記事では、原作漫画を参考に『アクマゲーム』最終回結末ネタバレをご紹介していきます!
アクマゲーム最終回ネタバレ!漫画結末で黒幕正体は織田清司だった!
ここでは、
- 先導者の正体
- アクマゲーム最終決戦
- グングニルの結末
- 天の知識書はどうなるか
を中心にネタバレしていきます。
最終回結末ネタバレ①先導者の正体は織田清司
清司は照朝の父親で、もともとは家族思いの優しい人でした。
しかし、「天の知識書」という全ての知識をつかさどる書物に触れてしまったことで、心を乗っ取られ「先導者」となってしまったのです。
漫画最終巻の22巻で、照朝は清司を正気に戻すために「全知の書によって得たものをすべて消去する」ことを賭けて、清司とアクマゲームに挑みます。
最終回結末ネタバレ②照朝vs誠司の親子対決
心が乗っ取られている清司ですが、父親だったころの清司の記憶が影響して、勝負に感情を持ち込んでしまう場面がみられます。
その甘さや緩みを見逃さず、照朝の心理戦や揺さぶりは見事成功。
最終的に敗れた清司は、悪魔ガドによって「天の知識書」で得た6,500万年分の全知を記憶から消去されます。
正気を取り戻した清司は、もとの優しい父親に戻るのでした。
最終回結末ネタバレ③黒幕清司の最後
崩心祷は、正気に戻ってしまった清司に発砲し、グングニルを存続させようとします。
しかし、清司は最後の力を振り絞って、崩心祷をアクマゲームに連れ込み、道連れにして死亡させます。
アクマゲームのルールをうまく利用した清司。
最後は命をかけて、愛する息子を守ったのでした。
最終回結末ネタバレ④グングニルは解散する
グングニルは「アクマゲーム」の力を借りて、世界征服する目的がありました。
独裁されていた日本は、民主国家に戻り、再び平和な日常が訪れます。
最終回結末ネタバレ⑤天の知識書はどうなる?
アクマゲーム中に先導者の清司によって「天の知識書」は奪われそうになりますが、思念奪取という悪魔の能力を無事に回避した照朝。
なんとか奪われずに照朝のもとに戻ります。
しかし、それはフェイクで、本物は上杉潜夜が持ち去ってしまうのです。
最終話では、潜夜とババ抜きという可愛らしいトランプゲームで「天の知識書」をかけた戦いで終わります。
照朝は潜夜に勝利しますが‥!続編を匂わせるような最終回でした。
アクマゲームその後は?登場人物の続編を紹介!
最後は平和な終わり方でしたが、登場人物たちのその後が気になりますよね。
ここでは、
- 織田照朝
- 織田清司
- ガド
- 崩心祷
- 岡本龍肝
- 上杉潜夜
- 島津涼
- 毛利明
- 式部紫
上記人物の、その後をご紹介します。
続編その後:織田 照朝
アクマゲームトーナメントに出場し、見事先導者も破り優勝した照朝。
学業と会社経営の両立に忙殺されながらも、悪魔の鍵も保持し続けます。
そして、宝条院グループ総裁の娘・宝条院彩香と付き合います。
続編その後:織田 清司
照朝に負けてしまった清司は、正気を取り戻して元の優しい父親に戻ります。
しかし、崩心祷にとって銃撃され致命傷を負います。
最後の言葉は、照朝に向けた「幸せになってくれ」でした。
続編その後:ガド
清司と崩心祷のゲームが終わったことで、悪魔の鍵は再び照朝のもとに出現しました。
鍵が出現する決定権は、悪魔ガドにあります。
つまり、照朝はガドのお気に入りになったということです。
なんだか少し可愛らしいオチですね。
続編その後:崩心 祷
清司によって閉鎖空間の中に閉じ込められてしまった祷。
プレイヤーである清司が死亡してしまったことで、ゲームが完了できなくなり、閉鎖空間から抜け出せなくなってしまったのです。
閉鎖空間を解くには、空間内のすべてが死亡した場合。
あるいは全員が死を望んだ場合です。
崩心祷の最後は、自ら死を希望して終わるのでした。
続編その後:岡本 龍肝
岡本龍肝は、織田清司会長時代の側近として仕え、照朝の父親代わりとして傍で見守ってきた人です。
最後は、清司の仇をうつために崩心祷に挑みますが、銃撃され重傷を負います。
致命傷を負いながらも、清司と一緒に崩心祷をアクマゲームに誘い込み、閉鎖空間の中で死亡してしまうのでした。
続編その後:上杉 潜夜
悪用されるのを防ぐため人類が見つけられない場所に封印したい照朝の思いをガン無視し、
潜夜は「天の知識書」を使って、どんな面白いことをしようかと悪だくみします。
原作漫画はここで終了。
潜夜が「天の知識書」をどう使うのかは、原作者のみ知る展開で終わりました。
続編その後:斉藤 久利臣
斉藤久利臣は首相の座に戻り、日本を立て直そうと奔走します。
親友だった清司を失い悲しみますが、よりよい政治を作るために前向きに頑張ります。
続編その後:島津 涼
天才アスリートの島津涼は、水泳選手として世界一になるために、オリンピック出場を目指して猛練習に励みます。
続編その後:毛利 明
プロ棋士の毛利明は、ずっと避けていたAIとの対局を受けるようになりました。
照朝と出会い、「挑戦する」楽しさに気付いたようです。
続編その後:小早川 宗司
ネット上で「SOJI」の名で活動する評論家の宗司。
東大を卒業した宗司は、織田グループのライバル会社である棲龍グループに就職します。
そして、正面から照朝と競う合うことを決意します。
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アクマゲーム最終回ネタバレ!漫画結末の黒幕正体とその後まとめ
『アクマゲーム』最終回ネタバレ!漫画結末まとめ
- 先導者の正体(黒幕)は織田清司
- 照朝vs清司の戦い
- 照朝と清司の最後
- グングニルのその後
- 登場人物たちのその後
上記の内容を中心にネタバレしました。
『アクアゲーム』の見どころは、なんといっても心理戦や頭脳戦のように、相手の裏の裏をかくような面白いゲーム展開です。
サスペンス系やギャンブル系のような、ハラハラドキドキ感が好きな人にはぜひ読んでほしい作品です。
ドラマは尺の関係で、原作漫画の結末と少し違う可能性もあると思いますが、
どのように最終回をまとめてくるか気になりますね!
漫画もドラマも、ぜひ両方楽しんでみてください。
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