この記事では「推しの子」アニメ2期は何巻の何話までなのか、漫画どこまでの内容なのかをまとめています。
アニメ1期では、漫画1巻1話~5巻40話までの内容でした。
2期では、5巻41話「2.5次元編」~8巻80話「プライベート編」までの内容だと予想できます。
「推しの子」の実写化も発表されたので、今後も「推しの子」ブームは続きそうですね。
それでは、アニメ「推しの子」の2期の内容を掘り下げて、詳しく紹介していきます。
推しの子2期はどこからの内容?
アニメの1期では、新生B小町のファーストステージで終わりました。
アクアは自分の父親を探そうと芸能界に入り、人気漫画の舞台に出演することになりましたね。
共演者の中には、有馬かなや黒川あかねなどライバル関係の二人がいて、有馬かなの心情が多く表現されていたところが見どころでした。
また、新キャラクターの姫川大輝も登場し、アクアとの間に何か起きそうな予感で1期は終了。
2期では、そんな様々な予感が入り乱れる展開からのスタートとなります。
「推しの子」2期はアイの過去や殺人犯が明らかになる重要な展開!放送が楽しみですね!
推しの子2期はどこまで?何巻何話まで?
アニメ「推しの子」2期はどこまでか予想しました。
- 1クールなら5巻41話~8巻80話まで
- 2クール目も放送されるとすると5巻41話~12巻120話あたりまで
と考えられます。
2クールの可能性は低いと思われますが、区切りのよさで上記の内容になるでしょう。
1クールなら5巻41話~8巻80話までと予想
アニメ「推しの子」の2期は、1クールなら5巻41話~8巻80話と予想され、
- 「2.5次元舞台編」5巻41話~7巻66話
- 「プライベート編」7巻67話~8巻80話
上記の2つの話が放送されると予想されます。
アニメ1期では、1巻1話~5巻40話までの約4冊分がアニメ化し、放送されました。
そのことを考えると、今回も漫画4冊分(約40話)がアニメ化するのではないかと考えられます。
そして、ストーリーのキリの良さを考えると8巻80話「願い」までだと思われます。
2クールなら漫画12巻120話までと予想
アニメ「推しの子」2期が2クールだと、12巻120話あたりまでと予想できます。
しかし、120話あたりは「映画編」に突入していて、どこかで区切るのが難しいと思われます。
それに、アニメ「推しの子」の1期は1クールだったので、2期も1クールで終わる可能性が高いでしょう。
もし2期が2クールだとすると、漫画8巻分の内容をアニメ化しなければいけません。
2024年3月現在は142話が最新話ですが、アニメ3期や実写化映画などのストックを考えると、2期で120話までアニメ化するのは現実的ではないと思います。
推しの子2期の内容は?
アニメ「推しの子」2期の内容は、「2.5次元舞台編」と「プライベート編」の2つの話がアニメ化されると予想できます。
2.5次元編では新キャラクターも増え、「推しの子」ファンの中でも人気な内容なのではないでしょうか。
それでは、2期で放送される内容をさらに詳しく紹介していきます。
2.5次元舞台編(原作5巻〜7巻)
アクアは母親アイを殺した犯人が自分の父親であると気付き、その父親を探すために芸能界に入りました。
そこでアイが、劇団ララライに所属していたことを知ります。
アクアは、劇団ララライの関係者に近付くため、人気漫画の舞台に立つことを決心。
そこから舞台メンバーの「顔合わせ」から始まり、舞台稽古の日々が始まりました。
2.5次元舞台編では新キャラクターが多く登場し、現在の142話の最新話にも登場している重要な人物も出てきます。
プライベート編(原作7〜8巻)
新生B小町の新曲のMV撮影のため、ルビーはアクアたちの生まれ故郷である宮崎県にロケに行きます。
ここはアクアたちの生まれ故郷であるとともに、アクアとルビーの前世、ゴローとさりなが死んだ場所でもあります。
そこでルビーやアクアに心境の変化がおきます。
とても内容が濃いお話なので、見どころ満載です!アニメ「推しの子」2期がとても楽しみですね。
推しの子2期何話まで?何巻どこまでの内容?まとめ
アニメ「推しの子」の2期は何巻の何話までなのか、漫画どこまでの内容なのかお伝えしました。
漫画「推しの子」は現在も週刊ヤングジャンプで連載中であり、単行本も13巻まで出版されています。
単行本の発行部数も1500万部を突破し、4月には最新刊の14巻が発売予定です。
週間ヤングジャンプでは142話まで連載されており、まだまだ完結は先でしょう。
1期を見逃してしまった方は、2期が始まる前にぜひ漫画で読んでみてくださいね。
アニメ「推しの子」2期も濃い内容となってますので、2期の放送が楽しみです!
コメント
コメント一覧 (1件)
原作を読んでいませんが、アニメの2期は楽しみにしています。